コーティング日誌BLOG
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【コラム】イグニスに“冬の備え”を。北陸で欠かせない塩害防止アンダーコートの重要性

コーティング日誌

イグニスはコンパクトながら走りやすさと実用性を兼ね備え、日常のパートナーとして非常に優秀なお車です。
しかし、どれだけ優れた車であっても「下回りの錆」だけは避けて通れない課題です。

特に富山をはじめ北陸地方は、冬になると凍結防止剤(融雪剤)が道路に撒かれ、車の下回りにダメージを与えやすくなります。そのまま放っておくと、気づかぬうちに錆が進行し、数年後には大きな修理につながるケースも少なくありません。

■ 錆が進行すると、想像以上に“高い代償”がのしかかる

下回りの錆は、初期の段階ならまだ対処しやすいものの、ひどくなると一気に修理費が高額になっていきます。
特に、サスペンション周り・フロア・ブレーキ周りなどに及ぶと、安全性にも関わるため避けられません。

「あとでまとめて直せばいいや」と思っていたら、後々数十万円規模の修理になることも珍しくないのが錆の怖さです。さらに、錆があることで車検のたびに心配が増え、精神的な負担も積み重なっていきます。


■ 輸入車の修理はさらに高額に…

輸入車は部品代・工賃ともに日本車より高い傾向がございます。
同じ箇所の錆修理でも日本車の1.5倍〜2倍ほどかかることもあり、少しの錆でも放置できないという点が輸入車オーナー様の悩みです。

イグニスのような日本車は耐久性も高く、長く乗る価値が十分にあるだけに、錆から守ることが“資産を守る”ことにつながります。


■ 北陸の冬に欠かせない「ノックスドール」

カラクルでは、北欧で生まれた防錆剤ノックスドールを使用しています。
スウェーデンやノルウェーなど、塩害の厳しい地域で政府機関も採用している実績のある製品で、以下の特徴がございます。

  • 浸透性が高く、細部までしっかり防錆
  • フレーム内部やシーム部にも届く
  • 寒冷地に強く、剥がれにくい
  • 長期間しっかり車を保護

北陸の冬に最適で、「知らず知らずに進行する錆」をしっかりと食い止めてくれます。

〈施工のビフォーアフターをご紹介〉


■ イグニスを長く大切に乗るために

イグニスは燃費も良く、扱いやすいサイズで、長く乗るメリットが多い車です。
だからこそ、冬の前にアンダーコートでしっかり下回りを守ることが、安心して乗り続けるための最善策です。

錆は一度進むと元には戻せません。
「まだ大丈夫」と思っているタイミングこそ、もっとも効果的な予防のタイミングです。

富山・北陸の冬を走る車にとって、防錆は“オプション”ではなく“必須の備え”。
大切な愛車と長く過ごすために、ぜひ一度アンダーコートをご検討いただければ幸いです。

お問い合わせはカラクルへ(富山市小黒)

板金塗装からコーティング、アンダーコートまでお車を長く大切に乗りたい方のための専門店です。

カラクルは、単に「直す」だけではなく、
“元どおり以上”の価値をお届けする板金塗装を目指しています。

カラクルでは、お車の状態をしっかりチェックし、塗装や交換の最適な方法をご提案します。
株式会社CalaCl 公式ホームページ https://calacl-bankin.com/

あなたの愛車が再び安心できるお手伝いを、私たちカラクルにさせてください。
富山市内でお車のキズへこみ修理・塗装にお困りの方は、ぜひ一度お問い合わせください。


当店は安さのみを追及する激安店ではありませんが、大切なお車を少しでも長く、キレイに乗っていただくための最良のプランをご提案します。

富山県の板金塗装屋 CalaCl(カラクル)です
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