MINI専門店といえるくらいMINIの入庫が多いです。
なぜかはわかりませんが。
今回は豪雪被害の修理後のMINIのコーティングに向けて作業中です。
メッキモールが付いてない状態でコーティング
ヘッドランプ周りのメッキリングが付いてない状態での作業です。理由はボンネットを新品に交換し、塗装後の状態だからです。
コーティング前の下地作業はできれば付属品が付いてない状態で行うことがベストなので、塗装後にあえて付属部品を付けないままコーティング作業に入りました。
プラスチックモール周りのクリーニング
MINIはプラスチックモールの多い車です、そしてプラスチックモールは劣化しやすく、年数が経つと白化してきて車全体が古く見えてしまいます。
MINIなどのプラスチックモールが多い車は、この部分をいかに良い状態で維持するかがポイントになってきます。
プラスチックモールコーティングを施工して、黒さを復活させることにより車全体を締まった感じに見せることができます。その前段階の下地作りにモール周りのクリーニングをしっかりしておくことが重要になってきます。
エンブレム周りもキレイに
エンブレム周りは汚れが溜まるポイントです。専用の薬品を使用し、隙間やボディー表面に溜まった汚れを除去していきます。写真に写っている赤い点々は薬品に汚れが反応している部分。鉄粉が薬品に反応し溶け出しているところです。
ホイールもキレイにクリーニング
ホイールキャップに隠れてしまう部分ではありますが、隠れたところもしっかりとクリーニングしていきます。
おしゃれは足元からは車にもいえること。
まずはキレイな状態にしておくことは基本です。
下地作りはコーティングの要です
コーティングにおいて最も重要なことは、下地作りの段階でしっかりと汚れを落とし、最高の輝きを引き出すための土台を作ることです。
汚れた状態でコーティングを施工してしまえば、汚れを保護してしまうことになり逆効果です。
今回は、最初の洗車の段階のみを記載しましたが、これから磨き作業へと進んできます。
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