本日はキズ磨きのお仕事が2件入りました。
車のキズを塗装せずに磨きのみで修理する場合、キズの深さがポイントになってきます。
車の塗装は主にベースカラーの層とトップクリヤーの層に分かれており、キズがトップクリヤーの中に収まっていれば磨きで修理できるし、ベースカラーの層まで達していたら修理には塗装が必要になってきます。
今回のキズ修理はトップクリヤー層の中で収まっており、9割のキズは磨きで消えるだろうと判断したため、お客様に磨きでの修理をご提案させていただきました。
1台目はレスサスのボンネットです
レクサスのボンネット キズ磨き修理
鳥の糞を除去しようと拭き取った時、ついたキズだそうです。鳥の糞の中に小石や砂利が混ざっていたのかもしれません。鳥の糞を拭き取るときは、水で洗い流しながら除去したほうが良さそうです。
おそらく磨きで消えるのではないかと判断。塗装修理と比べ、磨きでの修理なら費用は10分の1くらいで済みます。
早速磨いてみました。
磨きのみでキレイに修理出来ました。
他のコーティング専門店なら、膜厚計を使用しながら磨くため、全然磨けなかったり磨きすぎて剥がしてしまったりしますが、当店では塗装職人が膜厚計などでは計測できない絶妙な感覚で磨くため、このような磨き修理も可能になってきます。
きれいなレクサスが復活です。
N ONEの右クオーター、リヤドアのキズ磨き修理です
N ONEの右クオーター、リヤドアのキズ磨き修理でご入庫です。
こちらは完成写真を取り忘れてしまいました。
修理金額は塗装の10分の1だったこともあり、お客様には大変の喜んでいただきました。
ありがとうございました。
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