コーティング日誌BLOG
カラクルのコーティングの日々当店のコーティング日誌です。

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コーティングメンテナンスの必要性

コーティング日誌

皆さんこんにちは。富山で車のコーティング専門店を営んでおります、カラクルの小林です。

ガラスコーティングは、愛車の塗装を長期間守ってくれる心強い存在です。ですが、施工後に「最低でも年1回」のメンテナンスを意識できていますか?

コーティングの種類にもよりますが、専門店で一般的に施工されるガラスコーティングは、約3~5年ほど塗装を保護するといわれています。とはいえ、その持ちは一律ではありません。保管環境や走行頻度、洗車の仕方など、使用状況と日頃のケアによって寿命は大きく変わってきます。

たとえば週末だけ乗るサンデードライバーの方であれば、比較的汚れの蓄積も少なく、頻繁に手をかけなくても5年、場合によってはそれ以上効果が続くケースもあります。

一方で、通勤や送迎などで毎日車を使う方は要注意です。メンテナンスを後回しにしてしまうと、汚れやシミが定着しやすくなり、せっかく高額で施工したコーティング本来の性能を十分に発揮できなくなることもあります。

そこで今回は、ガラスコーティングにメンテナンスが必要な理由をわかりやすく整理しながら、効果を長持ちさせるポイントを検証していきます。さらに、ご自宅でできるセルフメンテナンス方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

  1. コーティングメンテナンスって何?
  2. コーティングメンテナンスの頻度は?
  3. どのタイミングでメンテすればいい?
  4. コーティングメンテナンスにかかる費用は?
  5. セルフメンテナンスの方法
  6. お店でのコーティングメンテナンス
  7. まとめ

コーティングメンテナンスって何?

富山 コーティング磨きの画像

せっかく時間と費用をかけて施工したコーティングも、メンテナンスをしないままでいると本来の性能を発揮できず、効果が薄れてしまいます。

というのも、コーティング表面には日々の走行で汚れが蓄積し、時間が経つと固着して落ちにくくなります。さらに紫外線や雨ジミなどの影響で、被膜の一部が劣化していくこともあります。これらを放置すると、艶の低下や撥水の弱まりにつながり、「コーティングが効かなくなった」と感じやすくなります。

メンテナンスでは、たとえば以下のような作業を行います。

  • 蓄積した汚れを専用のケミカルでクリーニングする
  • 劣化した層や固着物を軽い研磨で除去し、きれいな面を整える
  • ダメージが大きい部分には補修剤(トップコート等)を塗布して保護力を補う

適度にメンテナンスを入れることで、コーティング本来の艶と輝きが戻り、塗装面をより長く良い状態で守ることができます。

そしてもう一つ大切なのが、定期的な洗車です。汚れを溜めないこと自体がコーティングの寿命を伸ばすことにつながるため、洗車はもっとも基本で効果的なセルフメンテナンスと言えます。


コーティングメンテナンスの頻度は?

メンテナンスの最適な頻度は、お車の使用状況や保管環境によって大きく変わります。そのため、「必ずこの期間が正解」という一律の目安はありません。

たとえば屋内駐車が中心の車であれば、汚れや紫外線の影響を受けにくいため、年1回程度のメンテナンスでも十分なケースがあります。反対に、青空駐車の車は雨ジミや花粉、黄砂、紫外線などのダメージを受けやすいので、半年に一度を目安にメンテナンスしておくと安心です。

多くのコーティングでは「年1回メンテナンス」が推奨されていますが、より良いコンディションを維持したい場合は、2~3カ月に一度の簡易メンテナンスを取り入れておくと無難です。汚れが固着する前にリセットできるため、結果的にコーティングの持ちも見た目も安定しやすくなります。


どのタイミングでメンテナンスすればいい?

前述のとおり、ベストなコンディションを維持したい場合は、2~3カ月に一度のメンテナンスがおすすめです。

とはいえ、「忙しくて車を預ける時間がない」「費用をかけ続けるのはちょっと…」という方も多いと思います。そういった場合は、まず点検だけでも受けておくのが安心です。

多くのコーティング専門店では、被膜の状態や汚れの固着具合を確認する点検サービスを行っています。定期的にチェックしてもらい、状態に合わせて今後のメンテナンス方法を相談するのも良い選択です。

また、有料の手洗い洗車+点検をセットで受けるのもおすすめです。汚れを落とした上で状態を見られるため、より的確に判断できます。

こんな症状が出たら、早めの点検がおすすめ

  • 洗車だけでは落ちないシミが付いている
  • 水弾き(撥水)が弱くなってきた
  • 洗車の際、シミや汚れが落ちにくくなったと感じる

気になるサインを放置すると、汚れが固着して落としにくくなり、結果的に手間も費用もかかりがちです。早めに対応することが、良い状態を長く保つコツ。違和感が出たら、なるべく早く専門店へ相談することをおすすめします。


メンテナンス費用の目安

メンテナンス費用は、依頼先や作業内容によって幅があります。コーティング施工時に「今後のメンテナンス費用」「推奨頻度」「作業内容」をあらかじめ確認しておくと安心です。

依頼先料金目安主な内容
ガソリンスタンド等(他社)5,000円~10,000円メンテナンス剤でのクリーニング
カーディーラー10,000円~20,000円メンテナンス剤でのクリーニング
コーティング専門店10,000円~30,000円状態に応じて各種ケミカルを使用/必要に応じてポリッシュ(研磨)やコーティング補充

※上記はあくまで目安で、店舗やコーティングの種類、車の状態によって対応は異なります。

コーティング専門店は費用が高めに見えがちですが、下地や状態を見ながら作業内容を調整できるため、仕上がりの質を含めて考えると費用対効果は高いと言えます。

また、専門店によってはセルフメンテナンス用品(メンテナンス剤・トップコート等)を購入できる場合もあります。普段のケア方法も含めて相談してみると良いでしょう。

点検はプロに任せ、日常的なメンテナンスはセルフで行うようにすれば、状態を保ちながら費用を大きく抑えることも可能です。


セルフメンテナンスの方法

コーティングは「点検だけはプロに任せて、日常的なケアはセルフで行う」スタイルにすると、必要なところにだけ費用をかけられるため、トータルコストを大きく抑えられます。

セルフメンテナンスでいちばん重要なのは、やはり日々の洗車です。目安として月に2回程度洗車を行い、汚れの付き方や水弾きの変化など、愛車の状態を把握しておきましょう。状態の変化に早く気付ければ、シミや固着が進む前に対処できます。

また、専門店によってはセルフメンテナンス用のグッズ(専用シャンプー、メンテナンス剤、トップコート等)を販売している場合があります。どれを選べばいいか迷うことも多いので、施工店や専門店に相談してみるのがおすすめです。

使用方法はメンテナンス剤の種類によって異なりますが、流れとしては以下のように比較的シンプルなものが多いです。

  • 洗車 → メンテナンス剤で汚れ落とし → すすぎ → 拭き上げ
  • 専用シャンプーで洗車 → メンテナンスリキッドを塗り込み → 拭き上げ

なお、コーティングによっては施工時にメンテナンスキットが付属していることもあります。購入後に困らないよう、施工前(または施工後すぐ)に「付属品の有無」「推奨メンテナンス剤」「使用頻度」を確認しておくと安心です。


専門店でのコーティングメンテナンス

コーティング専門店でのメンテンナンス

コーティング専門店のメンテナンスには、一般的に2~3種類のコースが用意されています。

費用は店舗によって異なりますが、目安としては**通常メンテナンス(約1万円)から、しっかり手を入れるフルメンテナンス(約2~3万円)**までさまざまです。どのコースが適切かはコーティングの状態で変わるため、来店時に現車を見てもらい、担当者とよく相談して決めるのが安心です。

通常メンテナンスの主な内容

  • 専用シャンプーで洗車し、汚れを除去
  • ダメージが出ているコーティング表面を専用溶剤でクリーニング
  • トップ被膜(メンテナンス剤/トップコート)を補充して保護力を回復

フルメンテナンスの主な内容

通常メンテナンスに加えて、

  • 鉄粉などの付着物除去
  • 軽研磨(ポリッシュ)による艶の回復
    といった工程が入ることが多く、状態次第では施工直後に近い見た目まで回復できる場合もあります。

まとめ

ここまでで、コーティングメンテナンスの必要性や内容について、イメージが掴めてきたのではないでしょうか。

コーティングは施工後も少しずつ劣化していきます。ただ、それは「塗装を守る」という役割を果たすために、塗装の代わりにコーティングがダメージを引き受けている、とも言えます。

しかし、当然ながらそれにも限界があります。メンテナンスをせずに放置すると被膜性能は徐々に低下し、やがてダメージが塗装面にまで及んでしまうことがあります。

今回の内容を参考に、適切なタイミングで点検・メンテナンスを取り入れながら、愛車をいつまでもベストコンディションで守っていきましょう。
皆さまのお車が、きれいな状態で長く乗り続けられますように。


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