BLOGコーティング日誌

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ノックスドールアンダーコート

コーティング日誌

富山の厳しい環境から車を守りたい

冬の時期になるとスリップ事故防止のため大量に道路に散布される凍結防止剤。

凍結防止剤は海外から輸入される質の悪い岩塩で、それが車に付着することにより錆を誘発します。

特に車の下回りは昔に比べ防錆力が増したとはいえ、一度錆が発生し始めるとどんどん侵食していきます。

特に山間部に散布される融雪剤による塩害や、沿岸部の潮風による塩害は本当に深刻です。

ホンダN-ONEにノックスドールアンダーコートを施工

防錆力の強いノックスドール

当社がノックスドールを採用した理由は、その防錆力の強さからです。

施工後はあえて完全乾燥することなく適度な粘性を保ちながら強力に密着しているので、いつまでも車の下回りを錆から守ってくれるイメージです。

ただの防錆チッピングとは違い、錆抑制剤が配合せれているのも大きな違いです。

ホンダN-ONEにノックスドールアンダーコートを施工

今回はホンダN-ONEに塩害専用ノックスドールアンダーコートを施工しました。

軽自動車は鉄板が薄く作られているため、錆が発生し始めると比較的はやくボディーに穴を空けてしまうこともあり、乗り換えを考えず長く乗っていきたいと考える方には防錆対策は必須です。

アンダーコートプレミアムは鉄板の内側からも防錆剤を施工していくのでさらに安心です。

ロードノイズも軽減できる

粘性があり厚みのあるコーティングを下回りに施工するため、ロードノイズを軽減する効果も期待できます。

実際にカーオーディオ専門店では、デッドニングの一環でアンダーコートを施工する業者もあるくらいで、鉄板の振動を抑える効果もあります。

また、旧車のレストア現場でも使用されており、信頼性も高いのです。

タイヤハウスにアンダーコート

防錆対策は車を長持ちさせる第一歩

下回りが錆びてボロボロになり、車検に通らなくなって乗り換えというパターンはよく見かけます。

そのため下回りを錆から守っておくだけでも、かなり違いが出てきます。

また、下回りの錆は下取りの際もよくチェックされるポイントで、錆がひどいと買い取ってもらえないと言った事もよくある話です。

アンダーコートやボディーコーティングは将来本当の意味での節約ができる先行投資ともいえるのです。

まとめ

今回のブログは入庫したN-ONEを参考させていただき更新しました。

将来のためのアンダーコート、長く大切に乗っていくために一度検討してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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