新車のコーティングについて
今回のコーティングはトヨタ ヤリスクロスにG’ZOX class H を施工させていただきました。
ほぼ新車でのご入庫ですが、塗装の肌調整から行いましたのでとてもツヤツヤになりました！！
新車のコーティングはそのままコーティング剤だけ塗って終わりと思われがちですが、
コーティング専門店ではそのままコーティングを施工することはありません。
モータープールに保管してある時点で雨水や太陽の直射日光にかなりの時間さらされているので、
塗装面へのダーメージは蓄積されており、
また、鳥やコウモリの糞が残っていても誰にも気づかれないまま長時間放置されているので、
シミなども結構ついていたりします。
新車でも下地作りが重要
もちろん納車時にはそれなりに磨くなどして処理された後にお客様の手に渡るわけですが、
その仕上がりもイマイチだったりする場合も多く、
下手にそのままコーティングを施工してしまうと、
シミや磨きキズを塗装面とコーティングの隙間に閉じ込めてしまい、
コーティングが逆効果になってしまうことも少なくありません。
今回お預かりしたヤリスクロスも例外なく塗装面の汚れや荒れが見受けられましたので、
キレイにクリーニングし、より輝きを引き出すための肌調整を施してコーティングの施工をしました。
今回、施工していただいたコーティングは、G’ZOX classH というコーティング。
G’ZOX classH についてはこちらのリンク先に詳しく掲載
忙しいビジネスマンのためのコーティング
疎水タイプのコーティングで車のボディーを守る力が強く、
雨が降ると汚れを雨水で洗い流してくれる効果もあるため、
洗車の回数も減らすことが出来、忙しいビジネスマンには最適なコーティングです。
撥水系、疎水系、親水系の違いについてはこちらのリンク先に詳しく掲載
ツヤツヤになって、お客さまには大変喜んでいただけました。
これからも長く大切に乗っていただけるよう、色々お手伝いさせてください。
ありがとうございました！！
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